2026.01.05
出演者(1月17日)の石川祐支さんからメッセージをいただきました
2025.11.14 お知らせ
第14回チェロの日 チェロと仲良くなるコンサート(1/17)出演者の石川祐支さんからメッセージをいただきました。
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2026年は、チェロの巨匠パブロ・カザルスの生誕150年という節目の年です。
カザルスはスペイン出身のチェロ奏者、指揮者、作曲家で、チェロの演奏法を確立し、音楽的な功績だけでなく平和活動家としても世界中で知られた人物です。
今回は、スペインに留学され、現地の音楽にも深い親しみを持つピアニスト・西本夏生さんとご一緒します。
プログラムは、カザルスとゆかりの深いスペインの作曲家たちの作品で構成しました。
弟子であったカサドの「親愛なる言葉」に始まり、グラナドスの「インテルメッツォ」と「マドリガル」で温かな旋律を味わっていただきます。
続くモンポウの《橋》は、カザルス生誕100年に際したスペイン文科省委嘱作品としてチェロとピアノのために作曲されました。
静けさの中に宿る祈りのような響きを感じて頂けると思います。
ファリャの「七つのスペイン民謡」では情熱的で多彩なスペインのリズムで楽しんで頂ければ嬉しいです。
そして最後は、カザルスが生涯大切にした「鳥の歌」を。没後半世紀を迎えた今、その心を音に込めてお届けしたいと思っています。
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